肌のたるみに効果のあるイオン導入美顔器とはどういったものなのでしょうか。
イオン導入美顔器は微弱な電流を流すことで、水溶液の成分をイオン化させて肌の真皮層に浸透させてくれる力のある美顔器の種類をいいます。肌は表皮と真皮の二種類に分けられますが、肌のたるみに影響を与えるのは真皮の方で、真皮がたるんでしまうことで、肌がたるみます。

 

真皮の75%はコラーゲンとエストラゲンによって構成されており、これらは加齢によって減少していってしまう成分のため、肌のたるみを引き起こしてしまうのです。そこで、イオン導入美顔器を使うと、マイナスの力を持つビタミンC誘導体を肌に塗って、そこにマイナス電流を流すことで、ビタミンC誘導体の効果を肌の奥の方、つまり真皮に届けることが出来ます。

 

このビタミンC誘導体はコラーゲンの生成などを促す働きがあったり、肌にとって悪影響を与える活性酸素の働きを阻害し除去する働きがあるため、肌のたるみを改善させてくれるのです。

つまり、美容成分を肌の奥底まで浸透させて、その成分の力を最大限発揮させる補助効果をイオン導入美顔器は行ってくれることになります。また、マイナスの電流だけでなく、プラス電流を利用した手入れが出来ることもイオン導入美顔器の特徴でもあります。

 

肌に微弱なプラス電流を流すことで、皮膚角質表面にあるプラスイオンが強化されます。

その結果、体内のメラニンや、不要な代謝物質などがプラスイオンに吸着し排出される効果があります。
更にイオンのマッサージ効果によって、肌の血行がよくなり新陳代謝が促進されるという効果もあります。肌の新陳代謝がよくなることで肌のたるみの解消も期待出来ます。

使用頻度としては毎日使うというよりも、週に1回~2回程度で充分に効果を発揮しますので、週末のスペシャルケアとして使用すると良いでしょう。使用する化粧品は、ビタミンC誘導体が含まれているものや、それ以外にはマイナスイオンの力があって肌に浸透させることが出来る成分が入っているものを選ぶとよいでしょう。

 

イオン導入がたるみに効く仕組み

イオン導入美顔器が肌のたるみに効果を発揮するしくみについてご紹介します。

イオン導入美顔器とは、微弱な電流を肌に流すことで、そのままでは浸透しにくい成分、例えば、ビタミンC誘導体やプラセンタなどの美容成分を肌の奥の方に浸透させる手助けをしてくれます。私たちの肌の表面にある角質層は酸性で、プラスイオンが多くなっている状態です。

 

この内側にある顆粒層はマイナスイオンですから、互いに反発しあっており、この間には電気の膜が出来ています。この膜があることで、美容成分は角質層よりも奥に届かない状態になっているのです。イオン導入美顔器が電流を流すと、角質層と顆粒層は中性に傾くため、反発する力が弱まります。

弱まることで、電気の膜の働きが弱くなるので、この時に普段ならば浸透しにくい美容成分を肌に浸透させることが出来るのです。またビタミンC誘導体のようにマイナスイオンを浴びているものは、イオン導入美顔器でマイナスの電流を流すことで反発し合って、肌の奥まで押し込まれていくという性質もあります。この美容成分を肌の奥底まで浸透させることが出来るため、肌のたるみ解消に効果を発揮するのです。